メルカリの利益計算方法
メルカリ販売で利益を確認する基本を整理します。
記事を読むメルカリで原価300円の商品を売るときは、原価に販売手数料と送料を足しただけでは目標利益を残せません。送料込みで売る前に、配送方法と残したい利益から必要な販売価格を確認し、値下げ後にも利益が残るかを比べます。
この記事の数値は、下記の計算条件による概算です。詳しい前提は、本文後半の 計算条件と公式情報 に記載しています。
以下は販売手数料率10%として、原価300円の商品で目標利益を残すための販売価格を逆算した概算です。発送費を見込まない比較用の例と、実際の配送方法を使う例を並べています。
表は横にスクロールできます。
| 条件 | 送料・その他 | 原価 | 目標利益 | 必要な販売価格 | 実際の利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 発送費を見込まない比較用の例・利益300円 | 0円 | 300円 | 300円 | 666円 | 300円 |
| ネコポス・利益300円 | 210円 | 300円 | 300円 | 899円 | 300円 |
| ゆうパケットポスト・利益300円 | 215円 | 300円 | 300円 | 905円 | 300円 |
| 宅急便コンパクト箱代込み・利益300円 | 520円 | 300円 | 300円 | 1,244円 | 300円 |
| ネコポス・利益500円 | 210円 | 300円 | 500円 | 1,122円 | 500円 |
表の販売手数料は、1円未満を切り捨てて計算した概算です。実際の取引画面と1円単位で差が出る場合があります。
原価300円の商品では、送料と販売手数料を引いたあとに、どれだけ利益を残したいかで必要な販売価格が変わります。相場だけで決めず、目標利益と配送方法を決めてから価格を逆算すると、値下げ可能な範囲も見えやすくなります。
販売価格からは販売手数料と送料も差し引かれます。原価300円の商品を300円で売ると、送料がない場合でも販売手数料分だけ赤字になります。送料込みなら、必要な販売価格はさらに上がります。
必要な販売価格が相場より高くなる場合は、目標利益を下げる、送料を見直す、まとめ売りにするなどの調整が必要です。利益だけでなく、売れやすさも合わせて考えます。
記事内の数値は、本文に示した手数料率、送料、原価を使った計算例です。 実際の条件は変わる場合があるため、出品前に利用するサービスの公式ヘルプや取引画面を確認してください。