メルカリで利益500円を残すにはいくらで売ればいい?

メルカリで利益500円を残すには、目標利益に原価を足すだけでは足りません。販売手数料、送料、梱包材費まで含めて必要な販売価格を逆算し、相場や値下げ余地と見比べて判断します。必要な価格が高い場合は、送料、原価、目標利益を分けて見直します。

この記事の数値は、下記の計算条件による概算です。詳しい前提は、本文後半の 計算条件と公式情報 に記載しています。

利益500円を残す販売価格の目安

以下は販売手数料率10%として、利益500円を残すために必要な販売価格を逆算した概算です。

表は横にスクロールできます。

条件 送料・その他 原価 目標利益 必要な販売価格 実際の利益
発送費を見込まない例・原価0円 0円 0円 500円 555円 500円
ネコポス・原価0円 210円 0円 500円 788円 500円
ネコポス・原価300円 210円 300円 500円 1,122円 500円
ゆうパケットポスト・原価300円 215円 300円 500円 1,127円 500円
宅急便コンパクト箱代込み・原価300円 520円 300円 500円 1,466円 500円
宅急便60サイズ・原価300円 750円 300円 500円 1,722円 500円

表の販売手数料は、1円未満を切り捨てて計算した概算です。実際の取引画面と1円単位で差が出る場合があります。

目標利益500円を価格に置き換える考え方

利益500円を目標にする場合も、必要な販売価格だけで出品を決めるのではなく、その価格が相場や商品の状態に合うかを別に確認します。必要価格が高くなりすぎるなら、送料、原価、目標利益のどれを見直すかを分けて考えると、現実的な価格を決めやすくなります。

  • 目標利益、原価、送料を一つずつ変えて必要価格を比べる
  • 相場との差が大きい場合は、利益目標を固定しすぎない
  • 値下げ後にも残したい利益から再計算する
目標利益500円から販売価格を逆算する図解
図が小さく見える場合は、横にスクロールしてご覧ください。

利益500円に必要な価格は条件で変わる

同じ利益500円を目標にしても、原価があるか、送料込みか、配送方法が何かによって必要な販売価格は変わります。送料が高いほど、必要な販売価格も上がります。

必要価格が高いと感じるとき

必要な販売価格が相場より高い場合は、利益500円にこだわりすぎない方がよいこともあります。送料を下げる、まとめ売りにする、目標利益を下げるなど、売れやすさとのバランスを見ます。

値下げ余地も含めて考える

最初から利益500円ぎりぎりの価格にすると、値下げ交渉に応じにくくなります。値下げされる可能性がある商品は、値下げ後に残したい利益から逆算してください。

利益500円から販売価格を逆算する

計算条件と公式情報

  • 販売手数料はメルカリの通常販売手数料10%を使った概算です。
  • 送料は記事内の表に記載した配送方法・金額の例で計算しています。
  • 販売価格の逆算や最低価格は、入力条件を満たすための目安であり、実際の売れやすさや相場を保証するものではありません。
  • このサイトの計算例では、販売手数料の1円未満を切り捨てて概算しています。実際の端数処理は、利用サービスの公式情報や取引画面で確認してください。
  • キャンペーン、クーポン、ポイント還元、振込手数料、税金、返品・返金は計算に含めていません。

記事内の数値は、本文に示した手数料率、送料、原価を使った計算例です。 実際の条件は変わる場合があるため、出品前に利用するサービスの公式ヘルプや取引画面を確認してください。

確認チェックリスト

  • 利益500円に加えて原価、送料、その他費用を入れた
  • 配送方法ごとの必要販売価格を比較した
  • 相場より高くなりすぎないか確認した
  • 値下げ後に残したい利益も考えた

この条件で計算する

表は代表的な条件での概算です。 実際の販売価格、送料、原価、梱包材費が分かっている場合は、 ツールに入力し直すと自分の出品条件に近い利益を確認できます。

販売価格逆算ツールを使う

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